幼い頃から両親に愛され育った人は

無条件に愛し愛される事を

無意識に知っていて

絶対的な愛があり、ぶれない強さ

真の強さがあるように感じていたのです

私の中には

「ない」ものにも感じていて

両親は幼い頃に離婚し愛を感じる

経験をあまり知らないまま

大人になり、愛と安らぎを探求する

旅に出るようになったような気がする

両親の気持ちにどこか欠如感を感じ、

その穴を埋めるために

自分自身が安らぎを感じることに

専念してきたのかもしれない

両親はそれぞれ家庭を築き

違う生活をしていますが

会うたびに地に根をはる

生命力を感じる

実母のエネルギーを感じ

今までの人生を糧にし前向きに

人生を楽しもうとする姿があり

父は心身的に耐え難い後妻の介護を

しながらも

まだまだやりたい事を叶えていきたい

このままでは終われないという

どこまでも諦めずポジティブに

捉える父の姿に

生きる力と尊敬すら感じました

そんな父と母のポジティブ家系の

遺伝子を感じずにはいられませんでした

 

愛情たっぷりな環境では
育っていなくとも

バラバラな環境で
育ったからこそ分かることがある

バラバラな環境だったからこそ
父母の偉大さに気づくことがある

両親の愛情に溢れて育つ環境じゃ
なくても

ちゃんと愛されぶれない強さが
あったことを知りました

そこにあるように感じていても

そこにないように感じていても

全ては繋がっていて

命は愛で出来ている

愛は安らぎそのもの

すでにある安らぎを

困難に感じることの中にある

安らぎをまた一つ見つけました

全ては一つ 永遠の命で繋がっている

安らぎに一つ出逢う度に

暖かな愛が身体に広がる

天からの祝福と気づきに感謝♡

 

ぶれない愛はちゃんとある。_e0359335_23050843.jpg

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