私を助けられる人になる

何だか自分の中にしっくり浸透して
いくように感じられる

数年前、難病と
お医者様からは一生治らない病
治す薬はなくただ進行を遅らす
だけの薬しかないと告げられ

悲しみと何故私に今 この病と
嘆く日々も過ごしていました

だけど、薬は辞めたい
良くなりたい 病がやってきた
本当の理由が知りたいと願い
求め続けた結果

自分自身の今までの心の在り方に
フォーカスしてみることにしたのです

自分は

今までどんな人生を歩んできたのか


自分は

どんな感情が多くを占めて生きて
きたのか

幼少期〜小中高と社会人になり
結婚 子育て期とどのような想いを
感じて暮らしてきたのか

自分史年表並みに書いて辿って
みたりもしました

悲しみ 自己否定 自己犠牲
怒りや劣等感 幸せ 喜び

どんな感情も感じてみた結果
怒りを封印していることに辿り
ついたのです

本当は腹が立ってる
本当は許せない
本当は大嫌い

怒りの感情を押し殺して
自分が悪いんだと猫を被って
生きてきたのだと感じたのです

メラメラとマグマが噴火するように
私の身体が炎症という形で怒りを
表しているような感じでした

あ〜怒ってたんや私

と、気づいてあげること
メラメラマグマが小川のせせらぎで
清められ癒されるイメージをよく
していました

すると、段々と改善される人や
ものに出会うようになっていき
回復するために必要なもの や人が
向こうからやってきたのです

そうして心から

あ〜私治ってもいいんや

と、思えるようになり徐々に症状も
緩和し薬も辞めていけるように
なりました

完治して5年以上が経ち
元気に走り回れる生活を
有難いことに送れています

この経験から
私を私が救ってあげれてたんだなと
思いました

誰かや何かに治してもらうのではなく
自分自身で治してもいいのだ、と
許可し、許し気づいてあげることが
大事なんだと思いました

自分を助けてあげるためなら
お医者様も薬も色んな治療法も
試してあげることも大切

あくまでも自分の身体は私が守る
そう思えることが大切なんですよね

身体だけに限らず 人間関係もお金の
問題も一緒なんじゃないかと
改めて気づかされたのです

誰のせいでもない
私の人生は私が守る
自分をもっと慈しみ大切に
出来ることになるからです

私の身体は私が守る_e0359335_08301605.jpg

自分のからだを愛しましょう

私は身体を愛します

私は身体に感謝しています

身体が望む 食事 環境 心の在り方
を取り入れ大切にします

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