毎朝出掛ける前に神棚にご挨拶の
習慣がここ数年日課になりました

日本の全ての源とされる神様
天照大神様

住ませて頂いている土地の神様
氏神様

産まれた土地で天命を頂いた神様
産土神様

愛する家族の無事 安全 健康を祈り
神様のご加護の元過ごせますようにと

当たり前に感じる日常を過ごさせて
頂いていることに感謝することは
とても大切ですし心が安らかになります

どんな環境 状況であっても
心を平安に保つこと がいかに大切か
感じるようになりました

毎日に感謝し祈りを捧げる時間
ほっとひと息お茶を楽しむ
本を読むこと
自然溢れる場所で散歩する

自分が心から安らげる時間を
少しでも持てるといいですね

昨日のお祈り中に
１つの気づきを感じたのです

自分を救えるのは自分しかいない

と、

自分を救うことが出来る
自分を助けてあげることが出来る

誰かに助けを求めたり寄り添って
もらう時も大事

だけど自分を救うのは私しかいない
人任せの人生は終わりにしよう

私のために生きる
私の人生を生きる

豊かさも 天命も 身体も
私が私を幸せにすることが出来るんだ

他の誰でもない私に幸せに
して欲しかったんだ

何だかふぁっと気づきが舞い降りました

どうやって助けるのか 救えるのか
は分からなくていい

ただ、私は私を救うことがいつでも
どんな時でも出来る

と、言うことに気づくだけでいいの
ですね

何だかとっても安堵感に包まれました

いつも誰かに助けてもらうこと
ばかりを考えていたのかもしれない

人を助けて自分を助ける事を
してこなかったのかもしれない

どんな環境や状況がやって来ても
私が私を救うことが出来ると思うと
すごく安心していられる

もう何かや誰かに

認められようとしなくても

解決策を求めなくてもいい

そう気づくだけで、現実世界が
明るく感じられたのです

Ｂe yourself
ありのままの自分でいよう