母が天に召され二週間が経ちました。

ほんと、急にあっとゆー間に

「 あっけなく 」が 最初の感情で。

朝に父からの連絡で 容態が悪いから

病院に来れるかと言われて

その真夜中にこの世を全うされました。

思い描いていた見届ける事もお別れも

出来ず、ただ淡々とお見送りの準備に

現実的な儀式を見届ける数日が続きました

誰もが感じる これで良かったのか

もう少し出来ることはなかったのかを

味わいました。

母とは最後の最後まで口げんかをし

分かり合えない気分と どう接していいか

分からないままのお別れでした。

まだ、夢の中のような出来事にも感じるし

私の人生の中で、長い間大部分を占める

「 不安 恐れ 怒り 」の感情と向かい

あうための存在でしたので まだ心の整理

が出来てないみたいですが

やれることはやった。そう思っていいと

この頃は思えるようになってきました。

今世での母との因果は沢山刈り取れたと

思います。 愛と許しも沢山注いできた

つもりです。

魂は永遠に続くもの

肉体は天にお返ししても魂は存在します。

母からもらった沢山の感動のおかげで

今の私が存在しています。

後悔のないよう 悔いないように
もっともっと自分らしく生きることを
母には教えてもらいました。

魂の存在になる母に心配かけないように

これからステージアップしていくこと

約束したいと思います。

心からありがとう。

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