息子の仕事は、イベントの設営をしていて
22歳にして47都道府県を制覇している。

 

高校卒業してからやから、

もう6年目に入りもはや中堅の位置にいる。

 

若いうちから現場で鍛えられ
おかげで見た目は30代。
気持ちは46歳に感じる。

 

 

環境、食べ物、お酒、

睡眠時間、人間関係、社会って

こんなに人を変えていくもんか

と、ただただ見守っております。

 

しかし、大変な仕事であるけども
感動もひとしおで。

 

沢山の人達の歓喜の
エネルギーを感じることが出来る。

 

裏方でありながらも関われることに
感動を沢山味わうことも出来るらしく。

楽しんで仕事してる

息子が眩しくもあります。

 

そして、娘は、ダンサーの人生を歩んで
21年でしょうか。幼稚園から始めたダンス。

 

ダンスなしでは生きれない生活を過ごし

 

海外へ行くと心の制限が外れるなんて
いいますが、数年前にロスへ行ってから

 

家とバイトとダンスの

箱入り娘でありましたが

2年前に関東へ上京しました。

 

何かになることより

 

何より踊っていたい
表現を楽しみたい

 

バイトしながら

好きなダンスを踊る姿は

輝いてて幸せそうだ。

何故か子供達は、

舞台や観客　感動を肌で感じる

場所に身を置いている。

私達夫婦には、

音楽やエンターテイメントって
1ミリも関わりはないんですよね。

 

しかし

子供達から感じる感動を味わう体験は

ほんと眩しくキラキラしてて、

情熱やパワー、エネルギー、パッション

を沢山見せてくれます。

 

エネルギーを沢山動かして生きる人達と
関わり、裏側で見せる葛藤も感じながら
作り上げる感動はひとしおなんでしょうね。

 

子供達からは、ほんとにいつも
刺激と感動　パワーを沢山もらいます。

 

それと、同時に等身大の年代の
もがき、悩み、葛藤ももちろんありますが

 

喜怒哀楽　どんな感情も含めて

人生をもっと感動して生きたい
ってことを見せられてるんでしょうね。

 

このまま平穏で幸せに暮らすだけでも
充分とも感じ。

 

何げない日常を
鳥の囁き、自然の空気や風
春夏秋冬の香り、日常の音を感じ
移住食に感謝し、煩悩も愛ながら生きる

 

毎日でも鍋（水炊き）の美味しさ

に感動してそんなささやかな

小さな幸せも味わって生きていきたい。

 

 

でも、本当はさ、

こうしたい　こうなりたい

欲もエゴも愛ながら

感動を味わって生きたい。

 

心にウソつかずにさ。

カッコつけずにさ。

どちらも味わって生きてみたい。

煩悩万歳

欲もエゴも愛でて生きていこう

だって人間だもの。

で地球を楽しんでいいよね。

 

舞台に関わる子供達から
人生の舞台をもっと楽しむことを
見せてくれてる。

 

親の本当の願いを、
隠れた心を映し出してくれる
子供は鏡なのかもしれないね。

 

この記事は、

少し前に書いていた2人の子供達のことです。

 

ほんとに、やりたいことを、本能のままに

悩み、もがきながらも楽しんで

個性に飛んだ人生を生きてるなと。

 

我が家は、子供を育てたというより

育てられた感が強く、師匠であり

私を、母に、してくれた子供達です。

存在は、まさに、日々尊敬です。

 

そんな子供達を背に

 

現状維持の毎日でも、ただ生きてるだけ

の毎日でも、魂揺れる感動を感じることが

毎日起きるなと、今日この頃（笑）

 

やはり、幾つになっても

魂は、感動を、体感を味わいたいと

望んでるんだなと。

 

変化やチャレンジ、成長を望む魂を

楽しんでいく人生を。ですね。